代表挨拶

サービスエンジニアは機械のお医者さんです。
機器の納入には欠かせない縁の下の力持ちなのですが、修理の体制が整っていないと商品は売れません。
商品を作る、販売するには欠かせない人材です。
しかし修理業には大きな問題があります。修理する人のなり手不足です。少子高齢化による労働力の減少、資格制度改正による取り扱いの制限。
コンプライアンス強化による労働時間短縮=収入の減少、そしていまだにこの職種に「3K」のイメージを持たれているのではないでしょうか。
しかし、逆にコンプライアンスが強化されたことによりサービスエンジニアにとって、労働時間は年々短縮し、待遇改善が進んでいます。
エアテックの要となる、3つの基本原則
修理業務を営む私たちが最も大切にしていることは、安全作業の遵守、コンプライアンスの遵守、修理技術の品質向上です。
お客様のところへ出向き修理をさせて頂くために、作業手順を守り怪我のない作業を行う、継続していくうえで当然のこと。
コンプライアンスの遵守が修理品質の向上に繋がります。
地球温暖化の影響で近年では暖冬、猛暑続きとなっています。地球温暖化商品の取り扱う企業うとしてできることを1つ1つ確実に行う。1つ1つの積み重ねで修理技術の品質も向上し地球環境にも貢献できます。
社員と成長し、修理業のモデル企業を目指す
私たちがもっとも大切にしなくてはいけないのが、会社を支えてくれている多くの社員です。安全、安心して働ける環境があることでお客様にいいサービスを提供でき、それがお客様満足に繋がります。
その先には安定した仕事、適性技術料収受があり、結果それを社員に還元できるという好サイクルが生まれるはずです。
人が集まりにくいと云われる修理業ですが、私たちエアテックはそんな好循環を創り出すことで修理業のモデル企業を目指していきます。
これからは信頼される本物の企業だけが残る世の中になるでしょう。私たちもその一員になれるよう、安全と品質をますます高め、関係する方々に選んでいただき、社員とともに成長できる修理企業を創っていきます。
株式会社エアテック
代表取締役 宮本 勝